ライトシェアデュエットの4つの特徴
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ライトシェアデュエットについて
世界的に実績のある医療脱毛レーザー機です
ライトシェアデュエットは、世界的に実績のある医療レーザーメーカーであるルミナス社の医療脱毛レーザー機です。波長は、810nmのダイオードレーザーを搭載しています。
ダイオードレーザーは、アレキサンドライトレーザーとYAGレーザーの波長の中間に位置し、メラニン色素への選択的吸収と皮膚深達性を兼ね備えています。
また、アジア人の多くのスキンタイプに最適で安全性が高いことも、日本国内での導入数が多い理由です。
2つのハンドピースで様々な肌質に確実な脱毛効果
ライトシェアデュエットには2種類のハンドピース(照射口)が装備されており、照射部位によって使い分けます。
HSハンドピースは、お腹や太ももといった照射面積の大きい部位を照射することに適しています。吸引機能とレーザー照射面が一体型となっており、一定の吸引圧をセンサーが感知しないと照射できないシステムになっています。皮膚を吸引することで表皮を伸展して痛みを和らげる効果と、表皮のメラニン色素を拡散させることでヤケドのリスクを低下させることができます。
ETハンドピースは、レーザー照射面に強力なクーリング機能が同期しており、照射と同時に冷却が可能です。指・Vラインなどの照射面積が少ない部位に適しています。
吸引システムと冷却システムで、肌への負担を減らし様々な毛質に対応可能
ライトシェア・デュエットは、吸引システムと冷却システムを併用することであらゆる毛質に対して効率的にレーザーを照射することができます。そのため、肌に負担の少ない出力で毛組織を確実に破壊することで、従来よりも痛みが少なく、お肌に優しい医療レーザー脱毛が可能となったのです。
ライトシェアデュエットの特徴まとめ
機械名称 | ライトシェアデュエット |
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一般名称 | ロングパルスダイオードレーザー |
製造企業 | ルミナス社(イスラエル) |
施術回数の目安 | 4回 |
効果 | 長期間にわたる毛包の新生及び抑制 |
副作用 | 炎症、熱傷、硬毛化、内出血 |
【参考】