永久脱毛ができるのは医療機関だけです

永久脱毛ができるのは医療機関だけです

ムダ毛や体毛に悩み、シェービングや毛抜きなどの自己処理を繰り返してきたけれど、やってもやってもきりがないし、肌もだいぶ荒れてしまった‥。そんなときに誰もが一度は「永久脱毛できたらどんなに楽だろう」と思うのではないでしょうか。

永久脱毛(医療レーザー脱毛や医療針脱毛)は、医師や看護師がいるクリニックや病院でしか行うことができない医療行為です。そのため高い効果と安心が得られます。

なかには、「永久脱毛は料金が高そう」と諦めてしまう方や、「安価にみえるエステ脱毛や家庭用脱毛機を選ぶ」方がいますが、あくまで「エステサロンの光脱毛はムダ毛を細く薄くする、もしくは一時的に毛の再生を遅らせる」ものです。

「エステ脱毛や家庭用脱毛機をいくらやっても続けても、永久脱毛はできない」というのが真実です。

医療レーザー脱毛とエステ脱毛、どちらがお得?

はじめはエステ脱毛のほうが安価に感じられるものです。しかし長い脱毛期間を考えると、クリニックの医療レーザー脱毛のほうが短期間で終了できるので、最終的にお得になるという考え方ができます。

脱毛期間を左右する、毛周期と施術の効果

毛周期とは、毛が生え変わるサイクルのことで、医療レーザー脱毛もエステ脱毛も、毛周期に合わせて通うことになります。脱毛部位にもよりますが、約2ヶ月~3ヶ月の間隔をあけて照射を行うことが理想です。

医療レーザー脱毛の照射効果はとても高く、レーザー照射をして毛乳頭細胞が破壊された毛は二度と生えてきません。ただし1回に照射できるのは成長期の毛だけ(全毛量の10~20%)なので、照射5回が脱毛完了のひとつの目安になります。

これに対してエステ脱毛は、成長期の毛を光で弱らせることで一時的に脱毛する仕組みなので、毛が細くなり、再生するまで時間がかかることはあっても無くなりはしません。つまり、比較的効果の弱い施術を繰り返すので、脱毛効果を維持するにはやり続ける必要があり、脱毛期間が長期化してしまいます。脱毛期間が長くなるということは、最終的な費用がかさんでしまう可能性が高いということです。

医療レーザー脱毛は脱毛期間がより短くてすむ

もう少しわかりやすく比較するため、脚脱毛を例にとって、医療レーザー脱毛とエステ脱毛それぞれに必要な期間をみてみましょう。エステ脱毛は永久脱毛ではないので、何回で終了とはいえないのですが、エステサロンでは8回~12回通うことを推奨することが多いので、その条件で計算したのが下表です。こちらから、脱毛効果の高い医療レーザー脱毛のほうが、通院期間が短くてすむ計算となることがわかります。

医療レーザー脱毛とエステ脱毛の比較
(脱毛期間が比較的長いとされる脚で比較)

  医療レーザー脱毛
(永久脱毛)
エステの光脱毛
(永久脱毛でない)
部位
ペース 2ヶ月に1回(平均的なペース)
回数 5回 8~12回
期間 10ヶ月 1年4ヶ月~2年

しかも、当クリニックならこの価格で医療レーザー脱毛が受けられます

医療レーザー脱毛にはリスクもあることを知ってください

永久脱毛という高い効果が得られることは、医療レーザー脱毛の大きな魅力です。 ですが施術を受ける前に、どんなリスクがあるのか知っておくことも大切です。

医療レーザー脱毛にはリスクもあることを知ってください

医療レーザー脱毛の仕組みとリスク

医療レーザー脱毛の仕組みは、皮膚に照射したレーザーの熱で黒い色素(メラニン)を毛乳頭細胞を熱変性、壊死させるものです。 そのため施術中は軽度の痛みを伴います。脱毛後の毛包周囲は軽いやけどの状態となるので、照射当日は皮膚が赤くなる、少しむくむなどの症状が出ます。

そして、とくに肌の色が濃い部位にレーザーを照射したり、高出力で照射した場合は皮膚への負担が大きく、やけどのリスクが高くなります。ほかに、毛嚢炎や、硬毛化(かえって毛が濃くなったり増えて見えたりすること)のリスクもゼロではありません。

ビューティースキンクリニックのリスク対応とアフターケア

そこで、ビューティースキンクリニックでは、医療脱毛で起こるリスクへの対応と治療も含めたアフターケアにも、専門クリニックとして万全のサポート体制です。

脱毛の施術の際は、お客様の肌の色や毛質に応じて4種類の医療レーザー脱毛機の波長と出力を適切に選択することで、リスクを最小限に抑えています。

また、万が一やけどなどの肌トラブルが起きてしまった時は最優先で対応し、診察・治療・お薬代を完全無料保証します。硬毛化についてもあらかじめ予防策を講じていますが、起きてしまった場合は、お客様の症状によっては追加照射の処置をさせて頂きます。

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